今回は、「子供達が持っている様々な特性の理解と、特性の子供達はどのような感覚を求め
ているのか、どのような感覚が必要なのか」という研修を理学療法士・井上が進行して行
いました。
研修の中では「この特性だからこういう感覚入力(遊び方)が必要なはず」とは、一概に決め
つけない事を念頭に入れながらも、グループワークを交えながら「今の様子を見ると、こ
の遊びは気にいってくれるかも?」と、改めて普段の集団活動や関わり方の意味を深め、
共有しました。
今後も、子供達一人一人の個性に合わせた療育を提供し、【楽しく】成長していける様に努
めたいと思います。